JEARN防災世界子ども会議&大正琴プロジェクトとは
JEARNとは
ジェイアーンは、ICTを使い、異なる国の生徒と生徒が楽しく ともに学びあう「国際協働学習」を推進するNPOです。 世界中の若者を結びつけ、地域社会に前向きな変化をもたらす力を与えることで、グローバル市民を育成しています。
iEARNアイアーンとは
アイアーンとは(International Education and Resource Network)の略称です。世界中の若者を結びつけ、地域社会に前向きな変化をもたらす力を与えることで、グローバル市民を育成しています。30年以上にわたり、アイアーンは5万人以上の教師と200万人以上の生徒を、世界中の仲間との有意義な協働プロジェクトや交流を実現してきました。アイアーンはグローバル教育の分野で最も経験豊富なリーダーです。
防災世界子ども会議&大正琴プロジェクトとは
防災世界子ども会議(NDYS)は、アイアーン大正琴プロジェクトや外部団体である琴リンピック実行委員会などと協働することにより、より広範な人々を対象とした地球市民としての協働学習を実践してる。NDYSの一つ国際協働学習プログラムとして、プロジェクトを実践している大正琴プロジェクトに焦点を当て、防災世界子ども会議と大正琴プロジェクトのコラボレーションにより、地球市民としての協働学習を実現している。
大正琴プロジェクトは2016年から新潟の「琴リンピック」実行委員会とコラボレーションにより世界から教師と生徒100名を呼び演奏会を実現させました。2018年までは名古屋市立の学校を中心に活動をしていましたが,プロジェクトリーダーの私(廣田元子)が2019年4月からJEARN中部センターをJICA中部から地元の四日市市に拠点を移し活動を始めました。現在は東京本部のみで中部センターは廃止となりましたが地域活動の拠点として続けています。
防災世界子ども会議実行委員会メンバー
阪神・淡路大震災10周年を記念して、2005年1月、第2回国連防災会議開催のパブリックフォーラム「防災世界子ども会議2005」に参加の子どもたちや海外からの参加者が、「春一番の丘」のセンターに、河津さくら21本を植樹しました。 記念植樹について >
20年が経過し、約120本の河津さくらとなり、開花にあわせて各種イベントが開催され、春の麗らかな公園で、一番早いお花見を楽しみました。